紫外線から肌を守る！UVクリームで対策を
お肌のための紫外線対策、夏だけにしていませんか？
日本の紫外線の強さのピークは夏ですが、強くなるのは3月頃から。
そして、南の地域ほど紫外線が強くなります。
紫外線によって肌の老化現象(光老化)が進み、
しみ、シワ等が発生してしまいます。十分な紫外線対策でお肌を守りましょう！
01 UVクリームの選び方 ーSPFとPAって？ー
UVクリームを選ぶ時の基準の一つになる「SPF」と「PA」。
なんとなく数値が大きい、＋が多い方で、と選んでいる方も多いと
思います。
お肌やシーンに合ったものを選んでいくことが大切です。ではSPFとPAとはどんな効果のことなんでしょう。
PAとは？
UVｰA(肌を黒く日焼けさせる紫外線)を防ぐ効果を示す指数。シワやたるみはUV-Aによって起こります。
SPFとは？
UVｰB(短時間で赤く炎症を起こす紫外線)を防ぐ効果を示す指数。しみや炎症はUV-Bによって起こります。
※数値が大きいほど日焼けによる赤みを抑える効果が高くなります。
UVクリームを塗ることで紫外線を反射・散乱させて紫外線からお肌を守ります。
02 どんな時にどの効果のものを使えばいいの？
シーンに合った効果のものを選びたいUVクリーム。どんなときにどのくらいの効果のものを選べばいいのでしょう？ 下記グラフを目安に選んでみてくださいね。
生活シーンに合わせた紫外線防止用化粧品の選び方
環境省.紫外線 環境保健マニュアル . 2020年3月改訂版.p35.図3-2生活シーンに合わせた紫外線防止用化粧品の選び方をもとに作図
自然由来成分100%*太陽油脂のUVクリーム
紫外線吸収剤、合成界面活性剤を使わず、石けんで乳化したシンプルなUVクリーム。自然由来成分100%*で、お化粧の下地としても
使用できます。石けんで落とせます。全て無着色無香料。
*ISO16128-1に定義された自然原料(水を含む)、自然由来原料、鉱物由来原料のみを使用しており、同じく定義された非自然原料を使用していません。
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パックスベビー うるおいUVクリーム 40g SPF17 PA+ 日常生活に(散歩、買い物等) 紫外線吸収剤・合成界面活性剤を使わず、石けんで乳化したUVクリームです。 日焼けによるしみ、そばかすだけでなく、肌荒れ、乾燥も防ぎます。 年間を通してのUV対策にもオススメです。持ち運びやすいサイズで、かばんに入れて外での塗り直しにも！ 石けんで洗い落とせます。 |
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パックスナチュロン UVクリーム 45g
SPF30 PA++ 屋外での軽いスポーツやレジャーなどの活動 紫外線吸収剤、 合成界面活性剤を使わず、 石けんで乳化したシンプルなクリームです。 日焼けによるしみ、そばかすを防ぎます。お化粧品の下地としても一年中お使いいただけます。 さらっと塗れて、しっかり保湿。 石けんで洗い落とせます。 |
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パックスベビー しっかりUVケアクリーム 90g
SPF30 PA+++ 屋外での軽いスポーツやレジャーなどの活動 紫外線吸収剤・合成界面活性剤を使わず、石けんで乳化したUVクリームです。 塗りやすい、やわらかいテクスチャー※。 エアレスボトルでクリームが空気に触れず、最後まで使い切れます。片手でも押せて便利です。 お出かけ前にしっかりUV対策をしたいときにオススメです。 石けんで洗い落とせます。 ※当社製品比 |
03 UVクリームの塗り方
スキンケアの後にお使いください。お顔への使用量は0.3g程度です。 1cmのパール大で1gです。しっかり塗って、ハンドプレスをすると肌になじみます。
少量ずつ手に取りムラなくのばしてください。塗り広げるようにこすると寄れてしまうので、 叩きのばすように。日やけ止め効果を保つために汗をかいた後、手を洗った後などには、その都度塗り直してください。
- 肌が乾燥していると塗り広げにくいので、保湿してから塗りましょう。
- ウォータープルーフではないので、腕や手などはこまめに塗りなおしましょう。
- 使った日は石けんで落としましょう。（油分をしっかり落とす）
04 UVクリームのよくある質問
Q：化粧下地として使えますか？石けんで落とせますか？
A：下地としてご使用いただけます。UVクリームは石けんで落とせます。
化粧下地としてご使用の場合は、メイクをクレンジングで落とした後に石けん洗顔して下さい。
Q：冬場はUVクリームは使わなくてもよい？
A：紫外線は室内にも透過しますので、一年を通してUVクリームをつけることをお勧めします。
Q：2～3時間ごとに塗りなおしが必要と聞いたことがあります。
メイクせず使用しているのですが、重ねて塗った方が良いですか？
A：ウォータープルーフではありませんので、汗をたくさんかいた場合は塗りなおした方が良いかと思います。
手や腕などにご使用の場合は、手を洗うと落ちますので塗りなおしてください。
05 UVクリーム以外の紫外線対策
UVカット効果のある手袋やアームカバー、帽子、日傘、サングラス等でも紫外線を防ぐことができます。
帽子等を使用していても、地面や建物から反射した紫外線は防ぐことができないため、
UVクリームも併用して紫外線対策をしましょう。
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手荒れの季節には就寝前にハンドクリームをぬったあとの保護手袋として、また有害紫外線を約87%カットするUV手袋としてもオールシーズン活躍します。 |